【HERMETO PASCOAL来日記念!】 NO MUNDO DOS SONS アナログリリース&来日公演記念特集開催!【LATIN/BRAZIL新着入荷情報】

【HERMETO PASCOAL来日記念!】
NO MUNDO DOS SONS アナログリリース&来日公演記念特集開催!

4/3(火) 発売!限定アナログリリースと5月の来日公演を記念してエルメート・パスコアル特集を開催!
エルメート・パスコアル名盤から、本人参加作、メンバー作品からフォロアーまで大特集!商品到着次第、続々更新予定!

※タイトルによってはご用意の無いタイトルもございます。
在庫状況はお気軽にお問い合わせくださいませ。


●HERMETO PASCOAL / NO MUNDO DOS SONS (LTD. VINYL) 【2XLP - GATEFOLD】 輸入LP 3,996円(税込) (180G X DISK UNION / 180GDULP01)
■4/3(火) 発売!LTD.VINYL / GATEFOLD COVER, 2LP
2017年にグループ名義として15年ぶりのリリースした大きな話題となったエルメート・パスコアル&グルーポの大傑作『NO MUNDO DOS SONS』が、ディスクユニオンとフランスの音楽総合商社レーベル「180g」のコラボレーションで待望のヴァイナル・プレス!

2017年の年始に久々の来日を果たし日本のファンを歓喜させたブラジリアン・ジャズ・レジェンドのエルメート・パスコアル。8月には自身のグループ名義として15年ぶりとなる新作『NO MUNDO DOS SONS』をリリースすると、エルメートの作編曲家としての側面にフォーカスしたビッグバンド作品『NATUREZA UNIVERSAL』、さらには70年代の未発表音源『VIAJANDO COM O SOM (THE LOST '76 VISE VERSA STUDIO SESSION)』を発表するなど、全部で3枚の作品をリリース。2017年は多くの人にエルメート・イヤーとして記憶されました。そして2018年も勢いそのままに、5月には再度の来日公演が決定! 今年もエルメート・パスコアルから目が離せない1年になることは必至です!

そんななか決まった待望のヴァイナル・プレス! 本作『NO MUNDO DOS SONS』は、イチベレ・ツヴァルギ、アンドレ・マルケスといったエルメートが長年引き連れた名うての音楽家により構成される自身のグループ名義での録音で、一糸乱れぬ組織力と、はじけんばかりのパッション、めくるめく即興性が同居する演奏が極まった宇宙一のアンサンブルを、たっぷりと聴かせるエルメートの新たな代表作とも言える作品です。ヴァイナル化を望む声がブラジルやヨーロッパ、そしてここ日本でも非常に高く、このたび目出度く2枚組LP、見開ジャケットという仕様でリリースする運びとなりました。

エルメートの長いキャリアを振り返ってみても、間違いなく代表作であろう本作。全音楽ファン、いや全人類が聴くべき真のマスターピースがレコードになるとなれば、これはもう買わないわけには行かないでしょう!  リミテッド・プレスのためご予約・ご購入はお早めに!






●HERMETO PASCOAL / VIAJANDO COM O SOM (THE LOST '76 VISE VERSA STUDIO SESSION) 【LP/ 全宇宙驚愕!!1976年未発表音源がリリース!】 輸入LP 2,592円(税込) (FAR OUT RECORDINGS / FARO200LP)

全宇宙驚愕!! エルメート・パスコアルが1976年に残していた未発表スタジオ・セッションがCD/LP化! 

ブラジルを代表する作編曲家/マルチ・インストゥルメンタル奏者エルメート・パスコアル。2017年の年始には久々の来日を果たし、圧倒的なパフォーマンスを披露したかと思えば、この夏にはエルメート・グループ名義として実に15年ぶりとなる全18曲二枚組みにも及ぶ新作を発表。衰えるどころかますますその才気を漲らせている印象すらあるが、そんなエルメートの未発表音源リリースというトンデモナイ知らせが飛び込んできた。リリースするのはUKのファーアウト・レコーディングス。アジムスの復活やアルトゥール・ヴェロカイのカムバック作などをリリースし、にわかに今もっとも注目すべきブラジル音楽レーベルのひとつとなりつつある。この未発表音源は、そんなファーアウトの記念すべき200タイトル目のリリース。まさに満を持してのリリースとなる。

さて気になる内容だが、マイルス・デイヴィスの『LIVE EVIL』に参加&曲提供、1974年には名作『A MUSICA LIVRE DE HERMETO PASCOAL』をリリースした後の1976年、トロピカリアの仕掛け人としても知られる名作編曲家ホジェーリオ・ドゥプラが所有していたサンパウロのヴァイス・ヴェルサ・スタジオにて行ったという2日間のセッションを収めたものである。当時すでに独自の音楽性を確立していたエルメートではあるが、今よりもその音楽はさらに混沌としていた時期であり、80年代に入るとイチベレなど自身のパーマネントなグループを結成し「BEBE」に並ぶ美しいメロディの楽曲群「SAO JOAO」「MUSICA DAS NUVENS E DO CHAO」といった今日に至るまでカバーされ続ける名曲を世に送り出すなど、より多彩な音楽性を花開かせようとしていた時期でもある。本作で行われた何時間にも渡る濃密なノンストップ・セッションが、構築するこれまでの作曲術ではなく、より有機的かつ即興的に音を作っていくエルメート特有の作曲に大きな影響を与えたのだと言う。

レコーディング・メンバーも興味深い。日本でも高い人気を誇るトニーニョ・オルタや「ブラジルのウェイン・ショーター」ことニヴァルド・オルネラスをはじめ、実験的な作品を多数残しブラジルのインスト音楽の歴史を変えたといわれるグルーポ・ウンの二人レロ・ナザリオとエドゥアルド・ナザリオ、エルメートのプロデュースで名作『OFERENDA』をリリースしているアレウーダといった多士済々が集結し録音。その録音テープはミックスダウンが終わった後、レロ・ナザリオの手に渡り消失していたかと思われていたが、レロのスタジオ・アーカイブになんと40年間以上も眠っていたのが発見され、このたびリリースに至ったというわけである。

内容については、語る必要もないだろう。エルメートが最も実験性に満ちたエキセントリック極まる時期でありながら、それに応える当時のトップ・ミュージシャンの技術とアイデアに満ちた熱量溢れる演奏にはとにかく圧倒される。ブラジル音楽の黄金期ともいえる70年代だが、軍政だったこともあり多くの音楽家が自身の音楽性を追求するのが難しかったのもまた事実。先述したとおりエルメートですらある種の型にまだ捉われている部分もあり、80年代にかけてそのオリジナリティをさらに発揮していくわけだが、本作で聴ける演奏はそんなエルメートの分岐点となった革命的なセッションなのである。

本作がここ10年におけるブラジル音楽、いやポピュラー・ミュージック史における最大の発見であることには間違いないだろう。こんなにもリリースが待ちきれないという気持ちは久しぶりである。





●HERMETO PASCOAL / NATUREZA UNIVERSAL 輸入CD 2,376円(税込) (SCUBIDU / NGCD001779)

今年はエルメート・イヤー!! 15年ぶりの新譜をリリースしたばかりのエルメート・パスコアルが2017年2作目となる新作をリリース!エルメートの作編曲家としての側面にフォーカスしたビッグバンド作品!!

2017年8月に自身のグループ名義としては15年ぶりとなるCD2枚組の新作『NO MUNDO DOS SONS』をリリースしたばかりのエルメート・パスコアル。2017年年始には久々となる来日公演を行い、年末にはUKのFAR OUT RECORDINGSから1976年にレコーディングされていたという未発表音源までリリースされるなど、2017年はまさにエルメート・イヤーだったな...などと感慨にふける間もなく、まさかのニュースが飛び込んできた!それが本作、2017年2枚目となる新作『NATUREZA UNIVERSAL』である。

グループとしての頂点を極めた『NO MUNDO DOS SONS』に対し、本作はビッグ・バンドを率いての録音で、エルメート・バンドのブレーンとして長年活動をともにしてきたピアニストのアンドレ・マルケスが実現、ディレクションを担当したのだという。エルメート・ファンならばご存知のとおり、70年代にレコーディングされたブラジルの数々の作品でアレンジャーとしても異才を発揮していたエルメート。自身の録音でも代表曲「ベベ」を始め、ビッグバンドで録音することも多かった。本作はそんなエルメートのビッグバンド/アレンジの歴史を俯瞰するような内容にもなっていて、30年ほど前に作曲されたものから近年の楽曲までを楽しめるレパートリーとなっている。

アレンジやピアノはもちろん、おなじみの水の入ったグラスやケトルなどを高いテンションで演奏するなど81歳を迎えた御大エルメートも変わらず元気一杯。とはいえ本作最大の特徴はエルメートの作編曲家としての側面に焦点を当てていることだろう。『NO MUNDO DOS SONS』を録音した自身のグループの面々に加え、ファビオ・ゴウヴェイアなどエルメート直系で現在はソロで活躍するような才人を迎えた最高峰のビッグバンドが奏でる迫力満点のアンサンブルと、エルメートの摩訶不思議でありながら実に美しい楽曲のハーモニーは、思わず息を呑むほどに美しいもの。

スナーキー・パピーなどエルメートにリスペクトを捧げるミュージシャンが増えている昨今。アンサンブルものが注目を集める潮流とあいまって、本作こそ今まさに聴きたいエルメートだった!というリスナーも多いだろう。全ての音楽ファンが聴くべきマスターピースとして超強力リコメンド!







●ジョアナ・ケイロス & ハファエル・マルチニ & ベルナルド・ハモス / ジェスト (LP) 国内LP 3,500円(税込) (SPIRAL RECORDS / SPLP1101)

「21世紀のクルビ・ダ・エスキーナ」と称される現代ブラジルの尖鋭的なアーティストが集う音楽サークルにおいて、中心的な役割を担う3 人、才色兼備のクラリネット奏者ジョアナ・ケイロス、そのサークルのなかで最も傑出した作・編曲家/ピアニストとして賞賛されるハファエル・マルチニ、クラシック/ジャズを素地とした卓越した演奏でシーンの屋台骨となるギタリスト、ベルナルド・ハモスからなるスーパートリオの傑作1st アルバム«GESTO» が多くのファンの声に応え、SPIRAL RECORDS とTHINK! RECORDS のW ネームで待望のLP 化!

「21世紀のクルビ・ダ・エスキーナ」と称される現代ブラジルの尖鋭的なアーティストが集う音楽サークルにおいて、中心的な役割を担う3人、才色兼備のクラリネット奏者ジョアナ・ケイロス、そのサークルのなかで最も傑出した作・編曲家/ピアニストとして賞賛されるハファエル・マルチニ、クラシック/ジャズを素地とした卓越した演奏でシーンの屋台骨となるギタリスト、ベルナルド・ハモスからなるスーパートリオの傑作1stアルバム«GESTO» が完全限定生産盤として待望のLP化。自国の音楽を重要なエレメントとして据えながら、ジャズやクラシック、ブルックリン周辺で繰り広げられるインディー・ロックなどからの影響がハイブリッドされた楽曲が、クラリネット、フェンダーローズ、エレクトリック・ギターを軸とした編成で、音との戯れとでもいえるしなやかな身ぶり(ジェスト)により奏でられ、あらたなチェンバー・ポップ・サウンドの結晶が生成されるとともに、その内部に表現を超えた、古代性をはらんだ寓話(パラーベル)の世界が呼び起こされる̶̶。

Joana Queiroz(ジョアナ・ケイロス)
クラリネット/サックス奏者
Itiberê Orquestra Famíliaの一員として約10年間活動、3枚のアルバムの録音に参加。Hermeto Pascoalのアルバム«Mundo Verde Esperança»の12曲の録音およびコンサートに参加するなど、キャリアを重ねる。主な活動には、管楽器によるグループ Inventos, Moacir Santosらの作品を再解釈する5人グループQuartabê, Rafael Martiniらが率いるClaras e Crocodilos, Joana Queitoz Quarteto, など。グアルーリョス器楽フェスティバルでは、最優秀演奏者として表彰され、作曲部門でも第3位を受賞。これまでにLiliana Herrero, Carlos Aguirre, Aca Seca Trio, Cecilia Pahl, Simon Gonzalezなどと共演。現在はリオデジャネイロ、ベロ・オリゾンチ、サンパウロの3都市を中心に、アルゼンチン、チリ、ポルトガル、スペイン、フランス、イタリア、アメリカなど世界規模に活動を拡げている。

Rafael Martini(ハファエル・マルチニ)
作・編曲家/ピアニスト
ミナスジェライスの音楽シーンで最も傑出した作・編曲家/ピアニストとして、国内外で高い評価を獲得。2013年にリリースをした、ソロアルバム«Motivo»は最優秀器楽アルバムとして権威あるマルコ・アントニオ・アラウージョ賞を受賞。また、多くの作品に音楽監督/ピアニストとして参加しており、Mônica Salmaso, Sérgio Santos, Antonio Loureiro, Joana Queiroz, Nelson Ayres, Titaneらと共演している。現在は、ブラジルのみならずニューヨーク、ウルグアイ、アルゼンチン、スペインなどでフェスティバルやライブに出演。自身のジャズ・セクステットとベネズエラ交響楽団と収録した「suíte onírica」が2017年夏に〈SPIRAL RECORDS〉より日本盤がリリース。

Bernardo Ramos(ベルナルド・ハモス)
ギタリスト/作・編曲家/プロデューサー
リオデジャネイロ出身。大学でクラシックギターと作曲を学び、Itiberê ZwargやHermeto Pascoalというブラジル音楽の最重要人物に師事する。ギタリストとして、Hermeto Pascoal, Idriss Boudrioua, Yamandú Costa, Arismar do Espírito Santo, Nenê, Leny Andradeといったブラジルの重要な音楽家と数多く共演。Hermeto Pascoal直系のグループItiberê Orquestra Famíliaに10年間在籍し、3枚のアルバムに参加。Naná Vasconcelosと音楽を共作した舞台「Capitães da Areia(砂の戦士たち)」ではシェル賞の「作曲部門」にノミネートされるなど将来が有望視されるミュージシャンの1人である。現在はJoana Queitoz QuartetoやBambooなど、ブラジルの現代ジャズ・シーンで突出した存在として認められるグループに参加、アルバムのリリースやライブを精力的に行なっている。




●イチベレ・ズワルギ / コントラステス 国内CD 2,571円(税込) (ネイチャー・ブリス / )

■国内盤CD■
エルメート・パスコアル・バンドのベーシストとして活躍し、その意志を継ぐ音楽家として最重要ポストに位置する天才、イチベレが主宰する家族親族のミュージシャンを中心に構成される、稀代のスピリチュアル・ブラジル・インスト・グループ、「ITIBERE ORQUESTA FAMILIA」の通算3作目が国内盤で登場。ホーン、リズム、弦楽の予想だにしない重なり合いと、意表をつく旋律展開がさらに進化。フリー・ジャズの性質の中に潜む、俄かに温かみのあるブラジル風情が、表裏一体となって構築。加えて、単なる「アヴァンギャルド」性に偏重することなく、耳を通じて神経に働きかける、確かな「グルーヴ」感を読み取った瞬間、この作品の真価を得たものと心得よう。3作目にして到達した、イチベレ・オルケスタ快心の音世界!





●ITIBERE ZWARG / ITIBERE ZWARG & UMO FEAT. HERMETO PASCOAL 輸入CD 2,160円(税込) (BISCOITO FINO / BF4432)

エルメート・パスコアルのグループに1970年代から所属するなどエルメートの遺伝子を最も濃厚に受け継ぐ作編曲家/ベーシストのイチベレ。自身のキャリア50周年と、師匠であるエルメートと活動を共にして40周年の記念に企画・制作された2017年新作! フィンランドの管楽器を主体としたオーケストラ「UMO(ユニバーサル・ミュージック・オーケストラ)」を率い、イチベレならではのハーモニーが炸裂。エルメート御大も大半の楽曲でゲスト参加し、楽しそうにはじけています。






●ANDRE MARQUES / DIVER CIDADES 輸入CD 2,376円(税込) (INDEPENDENTE / AM005)

2018年5月の再来日が発表されたエルメート・パスコアル・グループのメンバーで、エルメート・ビッグバンドの新作『NATUREZA UNIVERSAL』ではディレクターも務めるピアニスト/作編曲家アンドレ・マルケス。エルメートのブレーンとしての活動はもちろん、自身のグループ「トリオ・クルピラ」や、ジョン・パティトゥッチ&ブライアン・ブレイドという鉄壁の面子と録音したピアノ・トリオ作品のリリースなど密度の濃い作品をリリースし続け、いまやブラジリアン・ジャズ/インストゥルメンタル・シーンの最重要ピアニストとして認知されている。そんなアンドレ・マルケスの最新作は自身の率いるセステートでのアルバム。エルメートの系譜を次ぐ面々なだけあり、6人のメンバーがそれぞれ複数の楽器を操るマルチ・インストゥルメンタリスト。ブラジルの伝統音楽に根ざした多幸感溢れるトラックから、USコンテンポラリー・ジャズからの影響を強く感じられるタイトなアンサンブル、ブラジルの器楽音楽ショーロをアンドレなりに解釈したようなトラックまで、多様でありながら豊穣な音楽を作り上げるさまは圧巻の一言。






●FABIO GOUVEA / COLETIVO ENCARNADO 輸入CD 1,944円(税込) 1,555円(税込) WEB特別価格20%OFF (INDEPENDENTE / FG201701)

エルメートの系譜を継ぐバンド、トリオ・クルピーラの一員にしてブラジルだけでなくUSのジャズ・シーンともリンクする現代ブラジリアン・ジャズ随一のギタリスト、ファビオ・ゴウヴェアの作品を一挙取扱。

Fabio Gouvea(ファビオ・ゴウヴェイア)は、サンパウロ出身のギタリスト。10歳からギターを始め15歳でタトゥイ音楽学院で学び始める。1996年からアンドレ・マルケス、クレベール・アルメイダと共にトリオ・クルピラを結成、活動中。同時にリーダー作をも精力的に製作、発表。今年リリースしたばかりの2作品と2014年作品の1作品が日本にも到着! 
エルメート・ファミリーの一員としてイチベレのトラでベースを弾くこともあるというFabio。エルメートと現代ジャズに大きく影響を受けつつ、自ら作曲、アレンジ、プロデュース、そしてギターやフルートなど複数の楽器を演奏。編成は異なりますがどれも有機的な暖かさに満ちた音楽で、ゆっくり時間をとって聴いていただきたい作品です。 COLETIVO ENCARNADOと題された本作はドラム、コントラバス、ギターの基本トリオにトロンボーン、トランペット、サックスの3管、ヴァイオリン、ヴィオラなど弦楽四重奏を加えた10人編成のバンドを率いたアンサンブル系ブラジリアン・インスト作品。エルメートの初期作はもちろん、マリオ・アヂネーやアルトゥール・ヴェロカイといった作編曲家に注目が集まる昨今のトレンドにも迎合するかのようなリッチかつスムーズ、有機的な暖かさに満ちたアンサンブルをブラジルらしいスイング感を失わずに聴かせていく驚きの全8曲。ラスト・トラックではマラカトゥなどブラジル・オリジナルなリズムを使用しつつエルメート名曲「べべ」のフレーズも飛び出すなど、エルメートへのオマージュを垣間見せる。作曲、アレンジ、プロデュース、ギター、フルート、ヴォーカルまでを手がけるなど、ファビオ・ゴウヴェイアという音楽家のオリジナリティ溢れる音楽性を確立したともいえる最新作にしてい最高傑作である。






●MARMOTA / A MARGEM 輸入CD 2,268円(税込) (INDEPENDENTE / AP4001)

ポルト・アレグレの気鋭ジャズ・カルテット、マルモタのNEW ALBUM。バークレーへの短期留学後、地元ポルト・アレグレに戻り結成されたという本バンド。その経歴もさることながら、アーロン・パークス、アリ・ホーニグ、ティグラン・ハマシャン、さらにはギラッド・ヘクセルマンやシャイ・マエストロ、二人のアヴィシャイ・コーエンといったイスラエル・ジャズの精鋭たちを影響源として挙げているとおり、極めて洗練されたトーンで緊密なアンサンブルとスリリングなインプロヴィゼーションを聴かせるバンドである。本作は2015年以来、約2年ぶりにレコーディングされた彼らの2ndアルバム。先述したような現代ジャズ的アプローチから、ミルトン・ナシメントを思わせる浮遊感溢れるヴォイシング、エルメートを思わせる変拍子ジャズロックまでを、独自の語法で掲示してみせる手腕はかなりのもので、アントニオ・ロウレイロからディアンジェロ・シルヴァまで才能溢れる音楽家を多数輩出するミナス新世代にも決して引けを取らないと言えるだろう。かねてより器楽音楽には定評のあったポルト・アレグレ。そのシーンの片鱗をみせてくれる注目の一枚だ。






●JOTA P. (JOAO PAULO BARBOSA) / EM RITMO DE MUDANCA 輸入CD 2,160円(税込) (INDEPENDENTE / 7892860221908)



2017年に来日したエルメート・パスコアール・グルーポのサックス/フルート奏者、ジョタ・ペことジョアン・パウロ・バルボザ。エルメート・グループ以外にもフィロー・マシャードのようなベテランからルイス・ウーリーのような次世代を担うアーティストまでと共演。拠点とするサンパウロのファースト・コール・リード奏者となりつつある。 

こちらは2015年に録音された2NDアルバム。すべてジョタ・ペのペンによる楽曲はエルメート・グルーポに参加した影響か、北東部音楽の色合いが濃いもの。とはいえクアルテート・ノーヴォやエルメートの焼き直しといのではなく、若手らしい、切れ味鋭いソリッドな演奏は現代ジャズ・ファンにも推薦の内容だ。ゲストにはブラジリアン・ジャズ・サックスの第一人者エクトール・コスチータ、そして世界的なガイタ(ハーモニカ)奏者として活躍するガブリエル・グロッシが参加。

JOTA P. (FLUTE/SAX)
SERGIO COELHO (TOROMBONE)
FABIO GOUVEA (GUITAR/VIOLAO)
BRUNO MIGOTTO (BASS)
PAULO ALMEIDA (DRUMS)

GUEST
HECTOR COSTITA (SAX)
GABRIEL GROSSI (GAITA)







●サンティアゴ・ベイス / ウニベル・ソン 国内CD 2,484円(税込) (インパートメント / RCIP0253)

あらゆる時間と記憶が交錯し混ざり合うような、非現実的かつ不思議にノスタルジックな音世界が素晴らしい!
ジスモンチ~パスコアールを想起させ、ジャズ/クラシックの豊かな素養を持ち、汎南米的な音楽世界を追求するメマーリやアギーレ等とも共鳴する世界観。
さらに内省的な深みとパーソナルな響きが心を揺さぶる、美しくもスリリングな驚愕のアルバム!

ウルグアイ出身、ブラジルのクリチーバ在住の若きピアニスト/作編曲家サンティアゴ・ベイスが、2009年から7年間に渡って南米諸国を旅し、現地の音楽家と録音し続けた15曲を収めたアルバム。

ピアノ、アコーディオン、シンセ、ギター、フルート、ビブラフォンなどを自ら演奏し、南米各地のシンガーや伝統楽器の演奏者を起用して吹き込まれた作品の数々は、例えば70年代のジスモンチの諸作を思わせる、場所と時間の感覚が麻痺するような、非現実的な美しさを帯びています。それぞれの曲のテーマにあるのは、旅の途中で出会い別れてきた人々への愛情、遠く離れた場所へのサウダーヂ、さまざまな旅の記憶…。このスリリングな傑作は、彼の「内的な世界の音」でもあります。 

Santiago Beis “univer-som”
Ana Carmela Ramirez: Voice on 4,8,14
Mariana Carrizo: Voice, Percussion on 5
Matias Gatto Lopez: Sax, Flute and Voice on 4,8
Isaac Coronado: Cuatro Venezolano on 8
Gabriel Castro: Tenor Sax on 13
Ladson Souza: Pandeiro on 4







●CHASSOL / BIG SUN 【CD+DVD】 輸入CD+DVD 2,484円(税込) (TRICATEL / TRICDFR046)

クリストフ・シャソルの「ultrascore」と名付けられた3部作。 4枚目のアルバムとなる本作「Big Sun」で、ニューオーリンズで始まった「Nola Cherie」 、「Indiamore」でインドを経由し両親の出身地であるアンティル諸島で3部作を締めくくりました。Gilles Peterson主宰のWorldwide Award は2014年のベストディスクとして「Indiamore」ノミネートしたりと、早くから彼の才能に気付いて、彼の才能をサポートしています。
天才シャソールは、カリブ、マルティニークをルーツに持つのフランス人 ピアニスト/ 作曲家 。
本作では出身地であるアンティル諸島でフィールド・レコーディングされた人の声や鳥の鳴き声など音を使用しています。サンプルをオーディオとして切り貼りを行い、その上に本人の演奏が乗るといったエルメート・パスコアールの「バナナの叩き売り」の様なスタイルです。音素材には元々映像データがあることが多く、YOUTUBE等を見ると映画の一部やプライベート、ドキュメントの映像の一部分を編集しループし、そこに演奏を乗せています。ライブでも映像とシンクロした演奏などをしているようなので、彼の表現スタイルは映像表現と密接にある音楽表現のようです。

小さいころからピアノを習い、米国バークリー音楽大学で学び、オーケストラの指揮者を8年間務めたり、ロック・バンドのフェニックスのツアーに鍵盤奏者として関わったり、LAに住んだり、アレクサンドル・クールテ監督の『ザ・インシデント』やテレビなどの映像業界に関係した作曲をしていたりと、映像に音楽を付ける仕事をしていたことがあるそうで、現在の映像素材を使った音楽性に至るまでの経歴は納得です。

とは言え、LPをリリースしていることから、本人としても音楽のみで受け取られても良さそうではあります。彼は色々な楽器ができそうですが、メインはピアノ等の鍵盤楽器で、特にJAZZ的な素養を感じますが、クラシック的であったり、ときどきスティーブ・ライヒのような現代音楽的であったり、ロックバンドのサポートでキーボードを弾いたりと、無ジャンル的な演奏というか、聴いているとハマるジャンルが浮かびませんし、そもそもそういうことを意識させません。アンドレ・メマーリ、アントニオ・ロウレイロ、ティグラン・ハマシアン、との比較や、ケンドリック・ラマーやディアンジェロの話題作との比較をSNSやブログで見掛けましたが、去年のARCA なみのインパクトです。2015年オールジャンルから選んでも、ベストの一枠は彼に決定でしょう。




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