【注目作】坂本龍一教授のテレビ番組でおなじみの著者がお届けする映画サウンドトラックの本登場



小沼純一、待望の映画(と)の音楽の論考集。
約100本の、映画と音楽の豊かな関係。

映画音楽は死語になりかけている、
映画は何かもの凄く大切なモノを失いかけている。
岩井俊二
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英語が話せない人にとっての洋楽は、
もうすっかり愉しみ尽くしたと思っていても、
まだ半分ぐらい、場合によっては半分以上、愉しみが残っている。
映画に流れる音楽を漠然と、美しいBGMとしてだけ聴いている人にとっての映画も、
また同じである。
菊地成孔
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[ 目次 ]
映画(と)のサウンドをめぐる私感 断章 -----

第1章 映画の音楽
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(1) オリジナルスコア I
ギーズ公の暗殺、8 ½、永遠と一日、エンニオ・モリコーネ テオレマ/海の上のピアニスト、モーリス・ジャール
インタヴュー、リプリー、善き人のためのソナタ、フィールド・オブ・ドリームス、デカローグ、女優マルキーズ、カティンの森、ポー川のひかり、デュラス
愛の最終章、大停電の夜に、五月のミル、コッポラ胡蝶の夢
(2) オリジナルスコア II
鉄男 THE BULLET
MAN、未来世紀ブラジル、ウォレスとグルミット/チーズホリデー
ウォレスとグルミット/ペンギンに気をつけろ!、人生は、奇跡の詩、クリーン、ゴジラ対メカゴジラ、キリング・フィールド、アブラクサスの祭、頭山

第2章
音楽の意匠 -----
(1) クラシック/ミュージカル/ジャズ/現代音楽
そして愛に至る、危険な関係、シスタースマイル
ドミニクの歌、アンナ・マデリーナ、王は踊る、モンテーニュ通りのカフェ、クリスマス・ストーリー、熊座の淡き星影、ヴィーナス、ジャック・ドゥミ初期作品、ロバと王女、台北の朝、僕は恋をする、ワイルド・マン・ブルース、マンハッタン、建築家の腹、コヤニスカッツィ、眼を閉じて、エクソシスト
(2)
ローカリティ
黒い眼のオペラ、黒猫・白猫、風の丘を越えて
西便制(ソビョンジェ)、北京ヴァイオリン、スプリング・フィーバー、少年、機関車に乗る、パン・タデウシュ物語、ガッジョ・ディーロ、チェド、タンゴ・レッスン、タンゴ
ガルデルの亡命、夜になるまえに、キャデラック・レコード ~音楽でアメリカを変えた人々の物語~、バスキアのすべて

第3章 いま─ここにある音/音楽
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(1) ドキュメンタリー
ヴィニシウス
-愛とボサノヴァの日々-、ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド、ヴィットリオ広場のオーケストラ、パリ・オペラ座のすべて、ブリュノ・モンサンジョン
インタヴュー、アート・オブ・トイピアノ/マーガレット・レン・タンの世界、朱鷺鳥 創作能「トキ」の誕生
(2)
わたしの音/音楽
シャンドライの恋、ミルコのひかり、悲しみのミルク、四川のうた、ある歌い女の思い出、わが故郷の歌

第4章
サウンドスケープ/声/音 -----
(1)
サウンドスケープ
アンナと過ごした4日間、珈琲時光、7本のキャンドル、シルビアのいる街で、鏡、エレニの旅、エイリアン、東京兄妹
(2)
音楽/音/声
四月、山村浩二アニメーション、人間失格、森崎書店の日々、インディア・ソング、去年マリエンバートで、ベニスに死す、トスカーナの贋作、ハーフェズ
ペルシャの詩、アンナ・マグダレーナ・バッハの日記

補遺 ソニマージュ
ジャン=リュック・ゴダール
はなればなれに、映画音楽的音楽


デザイン : 田部井美奈
カバー・表紙・扉ビジュアル :
デール・バーニング
B6変形判 / 400ページ / 並製


◆ 小沼純一 / 映画に耳を /聴覚からはじめる新しい映画の話
DU BOOKS / JPN / B6 / DUBK038 / DUBK038 / 2013年03月15日 /
2,625円(税込)

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